キッチンや玄関など、コンパクトなスペースでも使いやすい。
村澤一晃さんデザインの、幅も奥行きもコンパクトサイズのスツールです。
Z型のサイドフレームは、奥行き寸法をぎゅっと詰めるためのアイデア。
コンパクトで軽快で、安定感のある座り心地が特徴です。
ミドルタイプ W390×D240×H420
ハイタイプ W390×D280(座面210)×H580
ちょい掛けすることが多いハイタイプは、座面の奥行きをコンパクトに。上部を小さくすることで重心が下がり安定性が増します。 |
ミドルとハイは脚部の寸法に40mmの差があります。それぞれのタイプで安定性とコンパクトサイズを両立させる最適設計をしています。 |
Z型のサイドフレームは、フィンガージョイントで接合。接合部分をギザギザにして、接合面積を大きくして強固な構造とする技術です。 |
座面の裏に丸棒を埋め込んでいます。ここに手を掛けて片手で簡単に持ち上げられます。掃除のときに動かしたり、使う場所に持ち運ぶのに便利です。 |
「玄関に置くのに、幅も奥行きも寸法がコンパクトなスツールがあったらいいな」という店長のつぶやきがZスツール開発の始まりでした。 |
会話、スケッチのやりとりで「これはイケル!」と思ったらすぐに原寸で試作品をつくり、その場で一緒にチェックをします。 |
フォルム、強度、バランス、安定性など、機能や構造もしっかり検証。写真の村澤さんは、全身をあずけて強度を体感しているところです。 |
好調なペースでワークショップが進んだZスツール。上々の仕上がり具合を確かめて、村澤さんと店長で、オッケーサインの記念撮影。 |
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